Q&Aコーナー〔No.1〕
福岡初のトリートメントマイスターとして活躍中。
トリートメントマイスターとは、お一人お一人の生まれ持った髪質・髪のダメージを受けた原因、毎日の生活に合わせて、サロンでのトリートメントを的確に髪に届ける事の出来る知識と技術を持つスタイリストの事です。髪の悩みに一緒に向き合います。
トリートメントにも、ダメージを修復するためのトリートメント、髪質のカバーをするためのトリートメント、ダメージを予防するためのトリートメントと数多くあります。
そのトリートメントを、お客様に合わせて修復プログラムを提案します。
こんにちは!
↑僕の事を知らない方はこちらからお読みください!!自己紹介ですm(__)m
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今回のブログの内容は、トリートメントQ&Aコーナーです!!
ではさっそく行ってみましょう!!(^o^)/
Q.『男性もトリートメントを使ったほうが良いんですか?』
んー、、、
はっきり言って必要ではないです!!でも必要でない事もない!!
というのが、僕の考えです!
理由は‥‥
男性の方は、
- 大体の方が短髪
- 1ヶ月〜1ヶ月半で定期的にカットする
- 短いので引っかからない
ので、そういう方がトリートメントを付けると頭皮について毛穴が塞がってトラブルの元になったり、バージン毛(健康な髪)なのでベタつきの原因になったり、、
という理由があげられますm(__)m
なので基本はつけなくて大丈夫です!!!!
だが!
しかし!!
男性全員がつけないという訳にはいかないのです!!
つけないといけない方は次のような方
- カラーやパーマしてる方
- 長髪で引っかかる方
上記の事に当てはまる方は、トリートメントもしくはコンディショナーを必ずつけた方がいいかと思います!
なぜか?
①カラーやパーマをされてる方は髪の表面のキューティクルがダメージをうけてるので、それを上からコーティングしてあげないと引っかかたり、色持ちが悪くなったり、よりダメージが進行してしまう。
②長髪の方は、シャンプーだけで終わってしまうとキュキュッとすべりが悪くなってしまい絡まる。
例えて言うと、洗剤でお皿を洗うとキュキュッと綺麗にはなるが滑りが悪くなる。つまり摩擦力が高くなってしまう。
よくわかりにくい例えになってしまいましたが、、、
つまりトリートメントやコンディショナーで髪の表面に膜をはってあげないと、
- カラーの色持ちが悪くなる
- パーマのダメージが進行してからまっていく
- 長髪の方はからまってひっかかってしまう
のでありますm(__)m
なので、髪質や髪の長さに合わせてトリートメントをつけてあげるといいかなと思います。
つける量は半プッシュぐらい(人差し指の上に乗っかるくらい)の量で大丈夫です!
つけ方も毛先のみにするようにお願いします!
長髪はどれくらいという方に参考の画像を載せますので、これ、もしくはこれ以上の方はつけた方がよろしいかと思います(^^)
トリートメントの事ならフレアの古賀まで!
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