デジタルパーマと普通のパーマの違いについて☆


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こんにちは、福岡天神美容室フレアクレムの中村です。

 

これはよ〜くある質問ですね!

実際多くのお客様に聞かれますし

デジタルパーマをかける時はよく説明します。

まず、大きな違いとして3つあります。

 

①濡れた時より、乾いた時の方がカールがしっかりでます。

 

普通のパーマは濡れた時にカールがしっかりでて、乾かせば乾かすほどカールがだれたようにゆるくなってしまいます。

デジタルパーマはその逆で、乾かせば乾かすほどふわふわカールがでるので、
朝のセットもラクになります。

基本的に髪を濡らして外に出ることはないので、乾いた時にカールがでる方がいいわけです。

 

②熱を使ってかけているので
アイロンで巻いたようなふんわりした仕上がりになります。

 

実際サロンに来た時に、技術の工程で大きく違うのは、
機械を使って熱をあててかける所です。

普通のパーマは熱は使わず
液体のお薬だけでかけていくため
ムースで仕上げるような水っぽい仕上がりになります。

それと違ってデジタルパーマはロットで巻いた後に機械を使って、
ロット一本一本に熱をあててパーマをかけるので、
アイロンで巻いたようなふんわりとしたカールの仕上がりになるわけです。

 

③ダメージレスで傷みにくい。

 

お薬も半分はトリートメントでてきています。
そのうえ、熱をあてる時間も一回髪を乾かしてからあてるので
短い時間(だいたい3〜8分)ですみ
ダメージを最小限に抑えられるのです。

 

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違いをかわったうえで
ぜひデジタルパーマをかけてみましょう!

 

 

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