2016-09-30

巻くのが面倒、スタイリングが簡単なヘアスタイルにしたい、でも髪は傷めたくない方には弱酸性GMTデジタルパーマがオススメ♪

夏も終わり、ヘアスタイルを変えるお客様が多くなってきました。

 

その中でもカウンセリングの時によく言われるお悩みが、「アイロンで巻いてスタイリングするのが苦手。乾かすだけでも可愛くセットできるスタイルにしたい。朝髪にかける時間を少しでも短くしたい。でも髪を傷めたくない・・・・・」

 

ほとんどの方は同じようなお悩みをもっていると思います。

 

そこでオススメなのはデジタルパーマ☆でもこのメニュー、あまり良いイメージを持っていない声もよく聞きます・・・・・

 

「パーマは髪が傷む。パサつく。以前パーマをかけてひどい思いをした経験がある。かけてもすぐとれる・・・・などなど」

 

確かにパーマも薬剤を使うので、きちんと髪の状態に合わせてお薬を選んだり、正しい施術をしないとダメージに繋がります。

フレアではより髪に負担をかけずにパーマがかけられるように、業界最新の弱酸性のパーマ剤を取り扱っています。

 

少し専門的な内容になりますが、多くのお薬はアルカリ剤という成分がベースになっています。アルカリ剤の役割は髪の毛のキューティクルを開かせて薬剤を髪の内部に浸透させるためのものです。このアルカリ剤はパーマ剤だけではなく、種類は違いますがカラー剤や、ストレート剤にも含まれています。

 

今の時代ほとんどの方はカラーを繰り返ししているため、このアルカリ剤による髪への負担を強く受けている方が多いです。なので、パーマをかけた時にパサついたり手触りが悪くなったり、ダメージと感じる症状が出てきます。

 

先ほど紹介した弱酸性のGMTというお薬はアルカリ剤が入っていないので髪のキューティクルにほとんど負担をかけないんです♪

手触りも悪くなるどころか逆にトリートメントをした時みたいに柔らかくなって、パーマもしっかりかかってくれます☆

 

このお薬も髪のダメージの状態に合わせて強さを調整できるので、ハイダメージの方でもかけられる場合が多いです!

 

実際にお客様にデジタルパーマをかけてみました☆

 

まずはbefor~

髪質は軟毛でストレート感が強くぺたんとなりやすい髪質です。

 

お薬は僕のストレートの記事で多く登場している「ビカク」のGMTパーマ液を専用のトリートメントクリームで薄めて使います☆

 

 

ロッドを巻いた後は機械につなげて加温します。この工程がデジタルパーマならではの工程ですが、暖める温度も髪を乾燥させないように60~80℃の低温で暖めています!

 

 

こちらがafter~

 

 

乾かすだけでアイロンで巻いた時のような自然な動きが出てくれました♪パサツキもなくツヤツヤのままパーマがかかるので、髪を傷めたくない方には本当におすすめです☆

 

 

 

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