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2014-09-16

【悩み解決】カラーをしても毎回黄色っぽく抜けてしまう方へ☆

フレア ジェネラスの店長を務め、福岡ブレンドのメンバーでもあり数多くのセミナーの講師を務める人気スタイリスト☆また、フレアのメインビジュアルの制作も手掛けるデザイン力にも定評あり!

2011.5月 アシスタントからスタイリスト昇格

2012.7月 店内フォトコンテスト グランプリ

2014.8月 副店長 就任

2015.4 美革ストレート認定講師 抜擢

2016.5月 福岡ブレンドメンバー抜擢

2016.8月 店長 就任

ノンダメージ®️にこだわった薬剤選定で、現時点での最も傷ませない施術が得意。

 

 

こんにちは天神、大橋 美容室ティアラのダメージレスでかける大人可愛いいデジタルパーマが得意な横谷です☆

*横谷の自己紹介ブログはこちら

ヘアースタイル集

 

お客様で良く聞く悩みの一つで、カラーをしても結局最後には毎回黄色くなってしまう。

ほとんどの方が経験されていると思います。あ

 

 

こちらのお客様も同じ悩みです。

 

カラーする前はこんな感じです。

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僕はこんな感じに黄色く抜けてしまう方にオススメするカラーは『茶色』をメインに使ったブラウン系カラーです!

 

 

そして最近はこのカラーに表面の1番抜けている部分に『ローライト』を入れる事をオススメしてます。

 

 

なぜブラウン系カラーをする事で黄色く抜けてしまうのを防ぐ事ができるのか?

 

 

そもそもカラー剤は色味によって染まる部分が違います!

 

 

ブラウンはもともとの髪の色素に1番近い色として作られていて、髪の芯にまで染まるようになっています!

 

 

そして、レッド・オレンジ・ピンク・アッシュ等はどちらかと言うと髪の中でもわりと外側に染まるように作られています。

 

 

外側に染まって、光に反射してそれが人の目に『色』としてアッシュやピンクに見えています。(メーカーによって若干はズレがあるかもですが)

 

 

これに表面のみローライトもプラスするんですが、なぜ表面なのか?

 

 

みなさん自分の髪の毛をめくって見てみてください。

 

 

表面と中の色の抜け方違いますよね?

 

 

1番紫外線やドライヤーの熱が当たっている表面のほうが黄色く抜けてないですか?

 

 

だから僕は、表面の黄色く抜けている部分にベースの明るさより2レベル暗いローライトを入れてます。

 

もちろんブラウン系で!

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ローライトは色持ちも良くなりますが、立体感もでてくれます。

 

 

最近ローライトやハイライトを使ったデザインカラーが旬です。

 

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(カラーはダメージレス修復カラーでやってます。ダメージレス修復カラーが解らない方はこの記事を読んで下さいね☆→こちら

 

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毛先をバラつかせる事で重ためボブも動きのあるボブに!

 

 

 

あくまでもブラウンをメインなのでアッシュ系やベージュ系、ピンクが好きな方はブラウンより比率を少なめにすれば大丈夫ですよ。

 

 

ちなみにティアラのカラー剤はアッシュよりのブラウン系なのでブラウンだけでもアッシュブラウンになります!

 

 

最後に一つだけアドバイス!

 

 

最初の2、3回だけでいいのでいつもより少し染めに行く日を縮めて下さい!

 

 

2ヶ月以上経つとさすがにブラウンでも黄色くなっちゃうので、まだブラウンかな〜って思える時までに美容室にいって下さい。

 

 

ブラウンが残っている上からブラウンを重ねていけば黄色くぬけなくなります!

 

 

4回目くらいからはいつもの周期で大丈夫ですし、色味もブラウンメインじゃなくて良くなりますから。

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是非これを参考にして、担当美容師さんに相談して下さい☆

 

 

天神、大橋地区でまだ美容室が決まってないて方は一度ティアラで試してみてはどうですか?

ホームページ限定クーポンもあるのみてください!

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