今日の講習で同じライトでも使い方でいろんな撮影ができる方法を
中嶋が説明していたのでおさらいで。
基本的にフレアではストロボとか難しい機材は使わずに
2万円ぐらいのライトをつかってます、
自然光でもいいのですが、
夜に撮影も多く、ある程度サロンの撮影の色は揃えておきたいので、
夜だけはライトを使ってます。
今回は同じライトでも
ライトの当て方や使い方で全く違う印象にとれる撮り方を説明します。
ちなみに部屋の暗さは蛍光灯を消した状態で、
照明はライトのみです。
まずは窓際で逆光で撮った様な雰囲気になる撮り方だと
季節感を出しやすいので特に女性が髪の印象を変えたい春や夏にお勧めです。
そしてこんな風に
横位置で撮っておくと
ブログやホームページのトップ写真で使えるので、
どちらかにスペースを置いてとるのがお勧めです。
そして次は正面から当てる方法で撮った写真
色がしっかりでて、つやも出るので、
カラーを説明したい時やトリートメントの時にお勧めです。
次に室内で自然光を当てたような雰囲気で撮りたい時、
ライトの当て方で窓際で撮った様な雰囲気で写真が撮れます。
これはレフ版の当て方がポイントです。
ちなみに使ったライトはこういうやつです
今回はこの3パターンなのですが、
ストロボ風で撮ったりもできますので、また次回
細かいカメラの設定等は中嶋がブログで書きますので見て見てください