社会人におすすめの漫画

 

前回はビジネス本のおすすめだったので今回は漫画について、

まあ漫画といってもかなりのジャンルがあって、

バトルものも大好物ですが、

今回は社会人におすすめの漫画です、

あくまでも中嶋プレゼンツなので、他にもおすすめあったら是非教えてください。

 

では早速いきます、

まずはこちら

蒼天航路

いきなり訳わかんないやつ来たと思われそうですが、

三国志の曹操が主人公ですが、どのキャラも主人公になれるぐらい魅力的に描かれています。

子供時代から魏を建国して死ぬまでの間で、たくさんの人物の生き様や、

曹操が怖いぐらいに有能すぎて魅力にあふれてますが、国を一から作る人間ってこれぐらいあるんだろうなと勉強になります。

一巻を読むだけで一気に引き込まれるので、ぜひ手にとってみてください、

個人的には郭嘉が大好きです。

 

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サンクチュアリ

またまた男らしいのきましたが、

最近の日本男子にはぜひ読んでほしい本です。

カンボジアのポルポト政権時代を子供時代に生き抜いた主人公二人が、

日本にもどって裏社会と表社会から国を変えようというストーリー。

初めて読んだ時に思いましたもんね、

俺もサンクチュアリだと、

そんな全く意味わかんないこと思うぐらい、ハートにガツンと響きます。

 

 

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ジャイアントキリング

サッカーのクラブチームの監督が主人公、

弱小とまではないけど、下位グループのチームに、もともと所属していて今は海外の地方チームの監督をしている主人公がもどってチームを立て直していくストーリー。

選手が主人公だったりメインの漫画が多いなか、監督という立場の人間が主人公という事で、部下をもつ社会人の方は参考になる事が山盛りだと思います。

特に３０巻の主人公のセリフがしびれます。

 

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宇宙兄弟

もう読まれている方も多いでしょうが、３０巻も近くなってきたけど今でも面白い漫画です。

兄弟のお兄ちゃんが主人公で、

どちらかというとエリートコースで宇宙飛行士になった弟を追いかける形で、四苦八苦しながら宇宙飛行士を目指すストーリー。

困難を乗り越える中で、魅力的なキャラからのアドバイスや、主人公自身の気づきが参考になったり、

見てる人も楽にしてくれる漫画です。

 

そしてこれは社会人というよりは、中学校の教科書にするべきと言っていいぐらいなんども紹介している漫画

３月のライオン

子供時代に家族を事故で亡くして自分の居場所をつくるためにプロの棋士になった主人公の物語ですが、

主人公以外のキャラも全員主人公と思っていいぐらい魅力あります。

”人に優しくなりたい”

と思ってる方や、色々と仕事で疲れていたりする方でも読んだら優しい気持ちになれるし、

もうとにかく一度読んでほしい。

ちなみにハチミツとクローバーを書いた作者です。

ハチミツとクローバーも少女漫画と思って読んでない方多いかもしれませんが、

世代や性別問わずハートに響く漫画なので、ぜひ読んでみましょ〜。

 

結構ジャンルがバラバラですが、

やっぱり大きな組織作ろうと思ったら人の数だけ考え方や個性があるので、

なるべくたくさんのジャンルのストーリーを楽しめる事が大事だと思うので、

読まず嫌いせず色々楽しみましょ〜。