2014-01-23

WEB活用の前に。

先日のブログで書いた問題点を一つずつ説明したいと思います

まずはこれから

①新しいサービスが次から次に出てきて区別がつかない

サロン専属のプレスというあまりいない職業なので、

いろんなサロンの方や、業界関係者の方とネットや広報、サロン運営について、お話しする機会があるのですが、

最近は、

集客方法や情報技術の進歩が速すぎて、
広告をどう打てばいいか分からない。

という声を良く聞きます。

確かに、
毎日何かしら新しい媒体が打ち出されており、
・アプリと絡めて
・フェイスブックと絡めて
・今までにないポータルサイト
等のWEB媒体が多く、
周りのサロンも何かと動いている中で、
自分のサロンも何かしら手を打ちたくなる事と思います。

でも、昨日も書いた様に

一度始めると方向転換にじかかり、

今の美容室に本当に必要なWEBの取り組みは
『自社媒体の充実・活用』

なので、今は何か広告先を探すよりは、

WEBについての知識をいかに高めるかに重点を置き、
何を載せたいか?どう載せたいか?
の戦略を一度練った方が良いと思います。

今年行うセミナーでは細かい戦略もたくさんお伝えする予定です

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撮影についても

去年までは、

可愛い女の子をなんとなく可愛くとって、
アメブロやSNS、広告に載せる

といった流れが全国的に主流でしたが、
去年の終わりぐらいから、
実際に世の中の女性が求めている美容室からの情報と、
美容室が発信している情報がすれ違ってきている
という変化がありました。

具体的には、
可愛い子を可愛く撮る

美容師がどの様な技術でどの様に可愛くできるか
という流れになってきていて、

もちろんサロンのブランドイメージ発信の為に、
厳選したモデルさんを可愛く撮って発信するという取り組みは、
美容室として当たり前のプロモーションなのですが、

それだけでなく、
1枚のスタイル写真を撮る時は、
ビフォア写真があり、サイドやバックの写真もきちんと撮る、
カラーやパーマのメニューであれば、
工程も載せる、
という写真の見せ方が重要になっています。

撮った写真の使い方は、
増田さんが一冊の本にまとめてくれていますので、
撮影に取り組まれているサロンは
一度見られて、
何を発信するための撮影かをはっきりイメージしてから
撮影に取り組むと実際のお客様の来店に繋がると思います。

成功する目的別フォトシュートレッスン

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撮影の話になりましが、

ますはここを押さえておかないと、

どんな広告媒体を選ぶにしても、
結果が大きく変わるので、
一度しっかり見直しましょう!

フレアも今度のホームページリニューアルで、

大幅にスタイルページとスタッフページが更新予定なのでお楽しみに


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