2014-05-29

フレアの撮影・カメラについて

ブログやマーケティングセミナーの他に、

カメラや撮影講習もよくさせて貰っていて、

フレアの撮影はほぼ中嶋が撮ってて、1年ぐらいかけてスタッフにも伝えてきて、
最近何名かは上手く撮れる様になってます

撮影講習でよくある質問の中で、使っているカメラやおススメ、

買うときのポイントについて、

あくまでも自己流の素人なのですが、

実際の現場でのやり方をお伝えできればと思います♪

まず、フレアでお店で使っているカメラはこちら、

ハイアマチュアモデルで、買った頃は25万ぐらいしましたが、

今だと結構お手ごろな価格になってますね

そして、カメラに目が行きがちですが、

レンズがもの凄く重要です。

よく使うレンズはこちら

こちらのレンズはモデルさんを撮る人ならおススメで、ｆ値が2.8まで行けるので、
よく希望で上がる背景がボケた写りもできます

写りも結構良くて、

こういうモデルを撮るスタイル撮影の相性も良くて、

こんなライトを当てた時の色の発色も好みです

毎回ライトを組む時間もないので、自然光の撮影が多いし、
自然光の感じも好きなので、

こんなほんわかした撮影も使えます。

ただ、美容のハサミと同じで、

同じ道具を使っても、

・カメラの細かい設定
・モデルさん
・ヘア
・メイク
・衣装
・カメラの腕前（構図、設定、モデルさんの表情作り、イメージの豊富さ、etc）

によって、撮れる写真は全く違うのが、

カメラの一番面白いところで、難しいところだと思います

ちなみに、最近では、ビフォーアフターをしっかり見せる写真にしないといけないし、

スマホでSNSやブログのために撮ることも多いです、

こんな女子受けしそうな写真や、

ブログやSNSで打ち出しやすいビフォーアフター写真も、
スマホでぱぱっと撮れる良い時代ですね

ただ、機能が良すぎて、なんとなく可愛く撮れるアプリもあって、
細かい部分に目が行きにくくなり、
「撮影の上達」という目線で見ると、これだけしてても上手くはなりにくいし、

実際のチラシや媒体用で撮る時に、
スタイリングやメイクがキチンとテイストやサロンのイメージにそって
打ち出す力はつきにくいので、

腕前を上げるためには
たまには１眼レフで撮るのも大事ですね

今年の２月に入社したプレススタッフが大分育ってきたので、
そろそろ雑誌の依頼の撮影だけじゃなくて、
お店のイメージも力いれていこうと思います

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